アテナの新刊☆絵本日記☆
はじめまして。 引っ越してまいりました。 今が旬の絵本のご紹介。 アテナの裏ブログ。 どうぞよろしく。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
クリスマスの絵本
佐野洋子さんの絵本が新装版で出版されました



サンタクロースはおばあさんサンタクロースはおばあさん
(2007/10)
佐野 洋子

商品詳細を見る


クリスマスが近づくと、神さまは、張り紙を『サンタクロース募集』の張り紙をお出しになります。

クリスマスイブの日には、張り紙を見た人が、神さまの門の前に並んでいます。

その中に一人だけ、おばあさんがいました。

おばあさんの顔をみると、みんなは大きな声で笑いました。

神さまをおばあさんを見て、びっくりしましたが、

「かみさまは おっしゃているでは ありませんか。
ひとは みな びょうどうであると。
サンタクロースは おとこだって、だれが きめたのですの」


神さまは考え込んでしまわれ、サンタクロースの大変さをおばあさんに伝えました。

ですがおばあさんは、

「なんでもありませんわ。
おとこの サンタクロースでも まぬけな ひとが いましたわ。
まごむすめに きかんしゃを もってきた ひとが いましたもの」

おばあさんは ふろしきから あかい ぼうしを とりだして、さっさと サンタクロースの ようふくを きてしまいました。


おばあさんの様子を見ていた人たちは、すっかりおばあさんに感心して、
「かみさま、いいじゃないですか。
なんだって さいしょは だれかが やるんでさあ」

と、むかし バスの うんてんしゅだった ひとが いいました。

しばらくして かみさは、

「そうかもしれない」

と、おっしゃいました。

「まあ、それでこそ かみさまですわ」

おばさんは、いちばん おおきな ふくろをずるずる ひきずってきました。 
続きを読む
スポンサーサイト
【2007/12/22 19:05】 | ほのぼの | トラックバック(1) | コメント(88)
エッツの復刊絵本
「きこえる きこえる」
というタイトルの絵本。

この絵本のタイトルの通り、耳を澄ませば何か聞こえるお話かと思いました。

ですが、読んでみると違うのです。



きこえる きこえる きこえる きこえる
マリー・ホール・エッツ (2007/05/18)
ブッキング
この商品の詳細を見る



1ページずつ、いろいろなシーンの絵が載せてあります。

例えば、動物園で座っているクマが、檻の前で手を上げ口を開けています。

そして檻の外にいる男の子が何やら投げ込んでいます。

エッツはこの絵に

「ピーナッツ ちょうだい」

クマは くちを あけ、手をあげています。


という言葉をそえています。


また別のページでは男の子がお母さんと思われる女性に抱きついています。

男の子は安心している表情をしています。

この絵には、

ぼくは かあさんのところに はしっていって、うでを まわして だきつきます。

「だいすき!」

なにも しゃべらなくても、 ぼくの ことばが かあさんに つたわります。 


となっています。

そう、この絵本は言葉を使わない言葉=ボデディーランゲージを使ったシーンを28種類も載せている絵本なのです。

子ども達にこの絵本を読み聞かせる前に、絵だけを見せて何を表現しているかを想像することを楽しみました

1ページ1ページをあーでもない、こーでもないと言いながら。

皆文章と同じような表現を感じたり、また全く違う表現を感じたり。

目の動き、顔の表情、身振り手振り…

この絵本は、このようなことで言葉を使わなくても、コミュニケーションを取れることを気づかせてくれ、またその大切さを気づかせてくれます。

こちらも全く色を使っていなく、とても地味ですが、とても心が癒されます。

とても心温まるボディーランゲージの数々。

文章を読む前に絵だけで想像してみるのも楽しいですよ。

【2007/11/22 10:41】 | 未分類 | トラックバック(1) | コメント(0)
魔法使いの話
まほうつかいのでし まほうつかいのでし
大石 真 (2007/06)
学習研究社

この商品の詳細を見る


今年ももうすぐハロウィンということで、魔法使いネタの復刊絵本のご紹介です





むかし、ある やまおくに、
としよりの まほうつかいと、
オトールという わかい でしが
すんでいました。 


ですが、その魔法使いは、弟子にいつまでたっても呪文をオトールに教えてくれません。

それどころか、毎日家のそうじや、畑の仕事ばかりさせていました。

そんな毎日につまらなくなったオトールは、魔法使いになるのを諦めて、家に帰ろうとしましたが、先生の魔法をぬすんでやろうと、考え直しました。

続きを読む
【2007/10/16 12:06】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
スリランカの話
20070810111706
今月発売された『こどものとも 9月号』は、スリランカのお話です。

『かかしのひみつ』作/プリヤンカ・カルアーラッチ 訳/プラサンサ・カルコーッテゲ です。





あるところにのうふがいました。

農夫が大切に育てた稲が実り、お米がとれるようになると、沢山の鳥がやっと実ったお米を食べているのです。

これをなんとかしようと、農夫は三人の息子達とかかしを作って、かかしに見張ってもらうことにしました。

まず、にほんのぼうを しばって からだを つくり、そこに つぼを かぶせて あたまにしました。

それから からだをわらで おおい、

うえのむすこは それに シャツをきせ、

にばんめの むすこは こしぬのを まきました。

のうふは あたまに ぬのを かぶせ、

めと はなと くちを かきました。

「これで でいあがり」

という、そのとき、

すえの むすこが とりの はねを ひろいました。

「きれいな はねだから かかしさんの みみに つける」

そういって すえの むすこは、とりにはねを かかしの みみに つけました。
続きを読む
【2007/08/10 09:59】 | 外国の話 | トラックバック(0) | コメント(4)
ティラノサウルスシリーズ★第6弾
20070722061204
わたしはあなたをあいしています わたしはあなたをあいしています
宮西 達也 (2007/06)
ポプラ社

この商品の詳細を見る


またまた出ました、ティラノサウルスシリーズ第6弾

今回も切ないです。








ティラノサウルスの すむ たにに、ゆきが ふってきました。

何日も食べていないティラノサウルス。

そこに翼竜タペヤラがやって来て、ティラノサウルス食い物があるとそそのかし、何日も何日も寒い雪の中を歩かせます。

とうとう力がつきたティラノサウルスにタペヤラがガブリ
続きを読む
【2007/07/21 10:24】 | 宮西 達也 | トラックバック(0) | コメント(4)
| ホーム | 次ページ
プロフィール

アテナ

Author:アテナ
アテナ一家が東横線沿線で生存が確認されたもようです。
☆アテナ☆
絵本大好きしがない占い師。
☆夫☆
「LEON]を愛読するチョィワルおじい。
☆長女☆
わが道を行く小3。
☆次女☆
内弁慶な年長。
☆三女☆
お調子ものの4歳児

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。