アテナの新刊☆絵本日記☆
はじめまして。 引っ越してまいりました。 今が旬の絵本のご紹介。 アテナの裏ブログ。 どうぞよろしく。
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エッツの復刊絵本
「きこえる きこえる」
というタイトルの絵本。

この絵本のタイトルの通り、耳を澄ませば何か聞こえるお話かと思いました。

ですが、読んでみると違うのです。



きこえる きこえる きこえる きこえる
マリー・ホール・エッツ (2007/05/18)
ブッキング
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1ページずつ、いろいろなシーンの絵が載せてあります。

例えば、動物園で座っているクマが、檻の前で手を上げ口を開けています。

そして檻の外にいる男の子が何やら投げ込んでいます。

エッツはこの絵に

「ピーナッツ ちょうだい」

クマは くちを あけ、手をあげています。


という言葉をそえています。


また別のページでは男の子がお母さんと思われる女性に抱きついています。

男の子は安心している表情をしています。

この絵には、

ぼくは かあさんのところに はしっていって、うでを まわして だきつきます。

「だいすき!」

なにも しゃべらなくても、 ぼくの ことばが かあさんに つたわります。 


となっています。

そう、この絵本は言葉を使わない言葉=ボデディーランゲージを使ったシーンを28種類も載せている絵本なのです。

子ども達にこの絵本を読み聞かせる前に、絵だけを見せて何を表現しているかを想像することを楽しみました

1ページ1ページをあーでもない、こーでもないと言いながら。

皆文章と同じような表現を感じたり、また全く違う表現を感じたり。

目の動き、顔の表情、身振り手振り…

この絵本は、このようなことで言葉を使わなくても、コミュニケーションを取れることを気づかせてくれ、またその大切さを気づかせてくれます。

こちらも全く色を使っていなく、とても地味ですが、とても心が癒されます。

とても心温まるボディーランゲージの数々。

文章を読む前に絵だけで想像してみるのも楽しいですよ。

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【2007/11/22 10:41】 | 未分類 | トラックバック(1) | コメント(0)
魔法使いの話
まほうつかいのでし まほうつかいのでし
大石 真 (2007/06)
学習研究社

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今年ももうすぐハロウィンということで、魔法使いネタの復刊絵本のご紹介です





むかし、ある やまおくに、
としよりの まほうつかいと、
オトールという わかい でしが
すんでいました。 


ですが、その魔法使いは、弟子にいつまでたっても呪文をオトールに教えてくれません。

それどころか、毎日家のそうじや、畑の仕事ばかりさせていました。

そんな毎日につまらなくなったオトールは、魔法使いになるのを諦めて、家に帰ろうとしましたが、先生の魔法をぬすんでやろうと、考え直しました。

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【2007/10/16 12:06】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
限定復刊★絵本
きんいろのしか きんいろのしか
ジャラール アーメド、秋野 不矩 他 (1968/12)
福音館書店

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先月100歳のお誕生日を迎えられた石井桃子さん

それを記念してか、石井桃子さんが翻訳された絵本が限定復刊されました

今回ご紹介させていただく絵本は、その石井桃子さん翻訳のバングラディッシュの昔話『きんいろのしか』です。





昔、クリスタンと呼ばれた南の国に、一人の王さまが住んでいました。

この王さまは何よりも金が大好きで、国中の金を御殿に集めさせ、他のものには一かけらの金を使ってはならないとおふれをだしたほど。

ある日、この王さまが家来をつれて狩りにでかけました。

そして、森の奥深く入っていくと、木々かげから、きらりきらり不思議な光がもれてきました。

そこで、王さまたちはその光の方へそっと近づいてきました。

すると、どうでしょう、からだじゅうが きんいろにかがやくしかが、大きな木のまわりをまわって おどっていたのです。

そして、しかがおどると そのあしあとは きんのすなにかわって、あたりにとびちりました。

「あのしかを いけどれ!」

おもわず 王さまが さけぶと、しかはぱっと とびはねて、森のおくにきえました。
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【2007/04/11 10:56】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4)
不思議なお姫様
20060911112251
20060911104452


今回ご紹介の絵本は、今月発売された『こどものとも 年少版 10月号』です。

タイトルは「たまのりひめ」作・絵/牡丹 靖佳 です。

このタイトルどおり、玉乗りをしているお姫様のお話です。

お姫様は、お伴を連れてお散歩にお出掛け。

お伴は五人いますが、このお姫様のお顔をご覧下さい。

何故か、このお顔とうり2つな、お伴を五人引き連れて。

どれくらいお伴の顔がお姫様と似ているかと申しますと、

「タ~ラコ~♪タ~ラコ~♪たっぷり、タ~ラコ~♪…」のタラコキューピーのお顔がみんな同じなくらいに、お姫様とお伴がそっくりなのでございます。

まあ、それはいいとして、

しゃなり しゃなりと おひめさま

ずらずら おともを ひきつれて

くりくり まわる たまの うえ

おろおろしている いぬの した

ほろほろ まいちる はなの なか

ざあざあ ながれる たきの そば

ぽっかり あいた あなに おち



と穴にお姫様が落ちましたが、お伴は助けることなく、ただ穴を覗いているだけでございます。

しょんぼりしている  あなの  そこ

ようやく  たまを  さがしだし  

よじよじ  あなを  ぬけだすと

おどおど  おともが  ぬけだした


と穴から出てきたお姫様のお顔がぁ、な、なんと大変なことに

それでもお伴たちは、気にとめる様子もなく、

しゃなり  しゃなりと  おひめさま

ずらずら  お伴を  ひきつれて


とここで文章が終わるのですが、またもや穴があるのすが、文章では出てきませんが、また穴に落ちたようで、またまたお姫様のお顔がぁ

しかもまたお伴はお姫様のご様子を気にせずに、その後もお散歩が続くかのような絵本の終わり方となっております。

お姫様のお顔がどのようになったかは、絵本の中身をみて、ご自身の目でお確かめくださいませ

作者は現代美術のアーティストとして活躍していて、絵本はこれが初めてだそう

リズミカルな文章と言葉には表していないところで、絵にいろいろな微妙な変化を取り入れ、それを発見することで、楽しませてもらいました。

待望の新人絵本作家として、これからの作品も大いに期待しています

月間絵本なので、ご購入はお早めに

関連記事 maruさん
http://blogs.yahoo.co.jp/maru5maru8/19821137.html


【2006/09/11 10:43】 | 未分類 | トラックバック(2) | コメント(10)
美しいだまし絵☆絵本
20060829220630
初めまして、アテナの申します

ライブドアから新刊絵本のみ、お引越しです。

こちらのブログでは、絵本の好きなかたが多くいらっしゃるので、旬な絵本をご紹介したいと思い、引越して参りました。

どうぞよろしくお願い致します

今回ご紹介の絵本は、『真夏の夢』文/セーラ・L・トムソン 絵/ロブ・ゴンサルヴェス 訳/金原 瑞人 ホルプ出版 です。

エッシャーという名前は知らなくても、滝のトリックアートをしっている方も多いのではないでしょうか。

どこから見ても、何回見ても変わらないのに、この不思議をどうにか解きたいと、じっくりみてしまうトリックアート。

こちらの絵本には、全部で17点のトリックアートが描かれていて、1つ1つの絵に短い詩がついていて、詩がより幻想的世界へと誘導してくれる役割をしています。

うちの三人娘が三人で除きこんで、この不思議を堪能しています。
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【2006/08/29 22:06】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(8)
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プロフィール

アテナ

Author:アテナ
アテナ一家が東横線沿線で生存が確認されたもようです。
☆アテナ☆
絵本大好きしがない占い師。
☆夫☆
「LEON]を愛読するチョィワルおじい。
☆長女☆
わが道を行く小3。
☆次女☆
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☆三女☆
お調子ものの4歳児

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