アテナの新刊☆絵本日記☆
はじめまして。 引っ越してまいりました。 今が旬の絵本のご紹介。 アテナの裏ブログ。 どうぞよろしく。
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タイの昔話★絵本
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今回ご紹介の絵本は、今月発売された『こどものとも 年中向き 10月号』です。

タイトルは、『サムリ まめを とりかえす』再話/よしざわ ようこ 絵/チャイヤン・コムキャウ 福音館書店 です。

タイのちいさな むらに、サムリという おとこのこが おじいさんと おばあさんと いっしょに すんでいました。

あるひ サムリは、おじいさんに、からすから豆畑を守るよう、留守番を頼まれました。

そして、おばあさんは帰ったら、豆ごはんを作る約束をしました。

はじめのうちは、サムリは からすを おいはらっていましたが、友達がやってくると、みはりのことを忘れ、遊びに夢中になりました。

そしてサムリが畑に戻るころには、豆がからすに、根こそぎ取られていたのです

そこへ、かえってきて、豆のことを知って、がっかりする、おじいさんとおばあさんを見て、サムリは言いました。

「まってて、まめを とりかえしてくるからね!」しばらく歩いて、からすを見つけたさむりは、通りかかった 猟師に、からすをいおとしてほしいと頼みます。

ところが、猟師がそれをことわります。

そこへやってきたネズミに、今度は、猟師の弓をかじるよう、頼みます。

ところが ネズミにも断られます。

そこで今度は猫に、ネズミを捕まえるよう頼みましたが、それも断られます。

そして次には、犬に猫を噛み付くよう頼み、それを断られると、かなづちに犬の頭をたたくように頼みます。

またそれも断られ、たき火には、かなづちを焦がすように頼み、川の水には、たき火の火を消すよう頼み、どてには、川の水を埋めるよう頼み、しまいには、象に、どてを崩すように頼みますが、全て断られてしまいました。

そして座り込んでしまったサムリのそばに……

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【2006/09/24 01:06】 | 昔話・民話 | トラックバック(0) | コメント(6)
不思議なお姫様
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今回ご紹介の絵本は、今月発売された『こどものとも 年少版 10月号』です。

タイトルは「たまのりひめ」作・絵/牡丹 靖佳 です。

このタイトルどおり、玉乗りをしているお姫様のお話です。

お姫様は、お伴を連れてお散歩にお出掛け。

お伴は五人いますが、このお姫様のお顔をご覧下さい。

何故か、このお顔とうり2つな、お伴を五人引き連れて。

どれくらいお伴の顔がお姫様と似ているかと申しますと、

「タ~ラコ~♪タ~ラコ~♪たっぷり、タ~ラコ~♪…」のタラコキューピーのお顔がみんな同じなくらいに、お姫様とお伴がそっくりなのでございます。

まあ、それはいいとして、

しゃなり しゃなりと おひめさま

ずらずら おともを ひきつれて

くりくり まわる たまの うえ

おろおろしている いぬの した

ほろほろ まいちる はなの なか

ざあざあ ながれる たきの そば

ぽっかり あいた あなに おち



と穴にお姫様が落ちましたが、お伴は助けることなく、ただ穴を覗いているだけでございます。

しょんぼりしている  あなの  そこ

ようやく  たまを  さがしだし  

よじよじ  あなを  ぬけだすと

おどおど  おともが  ぬけだした


と穴から出てきたお姫様のお顔がぁ、な、なんと大変なことに

それでもお伴たちは、気にとめる様子もなく、

しゃなり  しゃなりと  おひめさま

ずらずら  お伴を  ひきつれて


とここで文章が終わるのですが、またもや穴があるのすが、文章では出てきませんが、また穴に落ちたようで、またまたお姫様のお顔がぁ

しかもまたお伴はお姫様のご様子を気にせずに、その後もお散歩が続くかのような絵本の終わり方となっております。

お姫様のお顔がどのようになったかは、絵本の中身をみて、ご自身の目でお確かめくださいませ

作者は現代美術のアーティストとして活躍していて、絵本はこれが初めてだそう

リズミカルな文章と言葉には表していないところで、絵にいろいろな微妙な変化を取り入れ、それを発見することで、楽しませてもらいました。

待望の新人絵本作家として、これからの作品も大いに期待しています

月間絵本なので、ご購入はお早めに

関連記事 maruさん
http://blogs.yahoo.co.jp/maru5maru8/19821137.html


【2006/09/11 10:43】 | 未分類 | トラックバック(2) | コメント(10)
長新太☆復刊絵本
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昨年惜しまれながら他界したナンセンス絵本界の巨匠ともいうべき、長新太さんの復刊絵本のご紹介です。

タイトルは「アブアアとアブブブ」作・絵/長 新太 ビリケン出版 です。

この画像を見ての通り、アブのアブアアとアブブブは兄弟で、いつも紙をぶら下げて飛んでいるそうです。

そしてだれかさんのかおの前に紙をパラリとさげてしまうのが、楽しみだそうで、計4種類の動物がアブアアとアブブブの標的になるが、顔の前に紙をパラリと垂らされても、ただ静止しているだけ。

そしてアブアアとアブブブは、これをやると気持ちがスーッとするのだそう。

アブアアが弟さんで、アブブブのほうがお兄さん。

ときどき、兄弟ゲンカをしてチクチク チクチク針をさし、アブアアもアブブブも体が膨れて飛べなくて、うちでねている時もある。

兄弟ゲンカをして体が膨れている絵はないが、その姿を想像すると、おかしくてたまりません

そして、標的によって紙の大きさを変えて飛んでいます。

最後のページでは巨大な紙を持って、
アブのアブアアとアブブブは今日も大きな紙をぶら下げて飛んでいく。
目指すは象かクジラかそれともおすもうさん。

となっています。

この絵本は、今から30年前に童心社から出版されたそうです。

なんでアブが紙を持って、動物の前にパラリと垂らすのか、なんて読者の方は、考えては
イケマセン、イケマセン。

【2006/09/07 11:09】 | ナンセンス | トラックバック(0) | コメント(6)
ナンセンスなチーターの絵本
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半年程前に出版された絵本のご紹介です
「チーター大セール」絵/文 高畠那生 絵本館 です。

暇な雑貨屋でチーターがポツリといます。

そこへお客がやってきて、チーターに

「あなたの黒い模様くださいな。」

と言われ、びっくりしましたが、チーターのブチを売ることにしました。

黒のブチをはがしてお客に渡すと、お客は自分の着ている洋服につけてその場を去りました。

チーターは暇だったので、ブチのあとにいろいろな色をつけて、派手なチーターになりました。

それが目を引き、沢山の人が集まってきて、お店が大繁盛

すっかり品物がなくなり、店じまいをしようとすると、おばさんがよって来て、
「じゃあ、あなたの黄色をいただこうかしら。」

と言われ、チーターはどっきりしましたが、せっかくだから売ることにしました。

おばさんは全身が黄色になり、去っていきました。

これでは恥ずかしいとチーターがその後、自分の体をどうするとおもいますか

とってもナンセンスですが、こんなチーターに御目にかかりたいとおもってしまいました


【2006/09/03 19:05】 | ナンセンス | トラックバック(0) | コメント(0)
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Author:アテナ
アテナ一家が東横線沿線で生存が確認されたもようです。
☆アテナ☆
絵本大好きしがない占い師。
☆夫☆
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☆長女☆
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☆次女☆
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